約2年くらいAdobe Creative Cloudフォトプランを契約し、Photoshopだけを利用してきた。
「やっぱりAdobeの他のソフトも使いたい」
と思い、コンプリートプランに変更しようと思った。
だが、ネックとなるのはその価格。
フォトプランは月額980円(税込1,058円)だが、コンプリートプランは月額4,980円(税込5,378円)。
その差は月額4,320円。
Adobeのすべてのソフトが使えてこの差は安いのかもしれないが、単純に金額差だけ見ると高く感じる。
すべてのソフトが使えると言っても実際使いたいのは、PhotoshopとIllustratorとPremiere Proくらい。
WordPressでブログをやるようになった今、DreamweaverやAnimate(旧Flash)は使う理由がない。
そう考えるとやっぱり価格が高い。
社会人がAdobe CCを安く使うための通信講座
社会人である個人がAdobeのコンプリートプランを使おうとすると月額4,980円(税込5,378円)だが、学生や教育員は月額1,980円(税込2,138円)。
学生や教育員は月額3,240円もお得。
社会人でもなんとか安く使う方法はないかと調べてみると、通信教育でAdobe CCを学ぶコースがお得だと分かった。
そこでまずはどこが一番安く使えるのかを比較してみる。
Adobe CC通信講座比較
通学コースおよび通信教育コースが選択でき、特別価格でアドビ製品が使えるプラチナスクールパートナーを比較してみる。
価格はAdobe Creative Cloudを1年間使用できる税込価格。
スクール名 | 通信講座 | 価格 |
---|---|---|
パソコンスクールISA | Adobe Creative Cloud+通信講座 | 36,288 円 月額3,024円 |
アドバンスクール | WEB/DTPエキスパートコース + Adobe CC1年間プラン | 38,880 円 月額3,240円 |
ヒューマンアカデミー | アドビオンライントレーニング通信講座 3ヵ月間受け放題コース +Adobe Creative Cloud | 34,560円 月額2,880円 |
デジタルハリウッド | Adobeマスター講座 | 30,980円 月額2,581円 |
一番安くAdobe CCが使えるのはデジタルハリウッド。
巷ではデジハリと呼ばれている有名校だ。
社会人でもAdobe CCを月額2,581円で使えるのはかなりお得。
デジタルハリウッドのAdobeマスター講座を申し込んでみた
早速、デジタルハリウッドのAdobeマスター講座を申し込んでみた。
価格は30,980円。
カード決済で分割払いもできたので、12回払いにしてみた。
これで月額2,581円でAdobe CCが使えるようになる。
だが手続き完了後、ライセンスコードは郵送されてくるため、届くのに1週間~10日ほど待たなければならない。
調べてみると6日ほどで届いた人もいるようなので、速く届いてくれるのを待つばかりだ。
実際にライセンスコードが届いたらレビューしよう。