デジハリ「Adobeマスター講座」ライセンスコード到着が到着した。
2017年9月22日の夜に申し込んで、ライセンスコードが到着したのは9月27日。
5日程で到着。意外と早かった。
これで社会人でも学生向けAdobe Creative Cloudコンプリートプランが使えるようになる。
デジハリ「Adobeマスター講座」を申し込む経緯はコチラ↓
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デジハリ「Adobeマスター講座」で社会人でも学生向けCreative Cloudコンプリートプランを使える!
デジハリから届いた内容物は至ってシンプル。簡単な解説書1枚とAdobe Creative Cloudコンプリートプランのライセンスコードの記載されたカードのみ。
事前に届いたEメールに記載された郵送物配送状況を見てみると郵送元は沖縄から。
デジハリ「Adobeマスター講座」のライセンスコード入力
早速、Eメールに記載されているURLからAdobeのサイトへ飛んで、ライセンスコードを入力。
Adobeのアカウントを持っていない方は、新規登録してアカウントを作る必要がある。
僕は以前、Photoプランを申し込んでいてAdobeのアカウントを持っていたので、ログインしてライセンスコードを入力。
ライセンスコードを入力し終わると、自動更新のためのカード情報などの支払情報の登録を促される。
有効期間は1年なので、ここでカード情報を入力してしまうと、翌年から通常のAdobe Creative Cloudコンプリートプラン料金(年額59,760円 / 月額4,980円)を取られてしまう恐れもある。
翌年も継続してデジハリ「Adobeマスター講座(年額30,980円 / 月額2,581円)」から申し込むつもりなので、Adobe側の自動更新は設定しない。
小さく書かれた「自動更新を設定しない」をクリック。
全ての入力が終わると「今すぐ始める」ボタンが表示されるのでクリック。
「Creative Cloudアプリケーションを開く」ボタンが表示されるのでクリック。
「Creative Cloud(URIHandler)を開きますが?」とポップアップが表示されるので「Creative Cloud(URIHandler)を開く」をクリック。
Creative CloudアプリをPCにダウンロード済みの場合は、Creative Cloudアプリが立ち上がるので、ログインIDとパスワードの入力。
Creative Cloudアプリにログインできた。
現状、僕のPCにダウンロード済みなのはPhotoshop CCとLightroom CCのみ。
他のAdobeアプリもインストールできるようになっている。
全部で24アプリ。
これで晴れて学生としてAdobeのソフトを使える。
Creative Cloudコンプリートプランでインストールしたもの
僕がインストールしたのは、illastrator CC、Premiere Pro CC、After Effects CCの3つ。
これまで、動画の編集はCyberLinkのPowerDirectorシリーズを使ってきたが、今後はPremiere Pro CCとAfter Effects CCを使ってみようと思う。
また1から勉強だ。
illustratorはCS2をずっと使っていたが、これからはCCに乗り換え。
やりたいことはPhotoshopで大体事足りるが、たまにイラレのが楽に作れそうなものとかあるから入れておいて損はない。
あとがき
個人でAdobe Creative Cloudコンプリートプランを申し込んでいる方は、合法的に学生プランを利用できるので通信教育がおすすめ。
僕のようにクリエーターでもデザイナーでもないのにコンプリートプランを使いたがる人はそう多くはないだろうけど(笑)
しかし、フリーでクリエーターやデザイナーをしている方も、是非この方法で使ってみたらいいのではないだろうか。
もちろんすでに実践している方も多いだろうけど^^;