CBS Interactiveの記事によると、空飛ぶタクシー『UberAir(ウーバーエアー)』をUberとNASAが提携して2020年に米国ロサンゼルスで立ち上げる予定のようだ。
料金は白タクサービス「UberX(ウーバーエックス)」と同額程度(3.5kmでおよそ7~10ドル)になるらしいのだが、これはあくまでもサービス開始時の金額で、ゆくゆくは自家用車を運転するよりも安くすることを目指すとのこと。
テキサス州のダラスで最初にUberAirのデモ飛行が行われる予定で、現時点では米国以外だとドバイが『UberAir(ウーバーエアー)』を展開す予定らしい。
国土も狭く、ヘリポートも少ない日本でサービス開始されることはないだろうなぁ。
UberAir(ウーバーエアー)とはこんな感じ
これから退社するキレイなお姉さん。
「じゃあまた明日」
『UberAir(ウーバーエアー)』をアプリで予約。
近くのビルの屋上のヘリポートへ到着。
自動改札的なゲートにスマホをピッ。
搭乗手続き完了?
「お待たせしました。あちらのヘリです。」
「ありがとう」
パイロット込みで5人乗りっぽい。
ビルの屋上から離陸。
頭上にはナビを搭載。
「本日のパイロットは私、ケビンと申します。どうぞよろしく」てな感じでパイロットのお顔も表示される。
家の近所のトランジットに到着。今度は「UberX(ウーバーエックス)」でも呼んで自宅まで帰るのだろうか?
家に着いたら旦那と子供たちがお出迎え。
なんだ…人妻か…
日本では遠い存在になるだろうな。
動画で見たい方はどうぞ。
あとがき
国土の広い国では、こんな空飛ぶタクシーがどんどんサービスとして発展していくのだろう。
日本ではまずお目にかかることはないだろう。
Uverですら、田舎ではなかなか乗ることはないしね。
せいぜいドローンが今よりも頻繁に空を飛んでいるのをみかけるくらいなんだろうな。
この記事へのコメントはありません。