ソニーが「真のプラッグシップモデル」と言っていた「Xperia XZ」が、米国で明日2016年10月2日に発売される。
米国での希望小売価格は700ドル(2016年10月2日レートで約7万円)。
「iPhone 7 Plus」が769ドル(2016年10月1日レートで約77,000円)だったので若干安く購入できる。
気になるのは日本でいつ発売になるのか?ということ。
ソニーのXperia公式サイトを見ても、まだ情報は出ていない。
[blogcard url=”http://www.sonymobile.co.jp/”]
僕の勝手な憶測だが、遅くとも年内には日本でも発売されるのではないかと思われる。
Xperia XZ用カバーケース
日本での発売を待つ間、「Xperia XZ」に機種変更したら僕が揃えたいアクセサリーをピックアップしておこうと思う。
まず最初にカバーケース。
米国のXperia XZの公式サイトに掲載されている純正ケースをチェックしておこう。
Xperia純正ケースStyle Cover Touch SCTF10 for Xperia XZ
ケースの第一候補は、このXperia純正ケース「スタイルカバータッチSCTF10 for Xperia XZ」
スマートファン全体を覆うような作りで、タッチパネル部分が開閉するタイプ。
だが、いちいち開閉しなくても、カバーしたままの状態でタッチパネルの使用が可能となっている。
カバーしたままでのタッチパネルの感度がどうなのか気になったのでレビュー動画を探してみた。
動画を見る限り、前面カバーを閉じたままでもタッチパネルの反応は悪くないのがわかった。
これなら急いで電話を取りたい時でも問題なさそうだ。
Xperia純正ケースStyle Cover Stand SCSF10 for Xperia XZ
ケースのもう一つの候補が、このXperia純正ケース「スタイルカバースタンドSCSF10 for Xperia XZ」
スマートフォンで寝ながら映画やYOUTUBEをよく見る僕にとってはスタンド型はありがたい。
ただ、現在使っているXperiaZ2のスタンド型充電器と同じスタンド型充電器が出るのであれば、このカバーはいらないかもしれない。
万が一、Xperia ZX用のスタンド型充電器が発売されない場合に備えて、ケース候補に挙げておこう。
Xperia XZ用イヤホン
Xperia XZはハイレゾ音楽が再生できるので、せっかくだからハイレゾ対応イヤホンも持っておきたい。
ハイレゾとは?
ハイレゾリューション=高解像度の意味で、音の情報量がCDの約6.5倍。アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れる、原音に近い音質。
引用:ハイレゾとは? | ハイレゾ・オーディオサイト | ソニー
SONY h.ear in MDR-EX750
コストパフォーマンスで選ぶならこのハイレゾ対応イヤホンを第一候補としたい。
ノイズキャンセリングやマイク、音量調節はできないが、アマゾンや価格コムのレビューを見る限り、高音質・低音質ともにバランスが取れており、音漏れもほとんどしないとのこと。
SONY XBA-A3
コストを気にせず、音質はもちろん、マイクとリモコンが欲しくなったら「XBA-A3」だろう。
リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを内蔵が内蔵されているのでハンズフリー通話が可能。音楽再生と一時停止もできるので、スマートフォンで音楽を聴くときも便利だ。
「SmartKeyアプリ」をGooglePlayストアからダウンロードすることで、マルチファンクションボタンによるリモコン操作をカスタマイズできる。ミュージック/通話/保留のカスタム画面から、ボタンを押す回数によってどの操作(再生/一時停止や応答/通話終了など)を行うかの設定が可能だ。
「セレーションケーブル」と呼ばれるケーブル表面の細かい溝により、からみづらくなっているのもいい。
高級イヤホンだけあって専用のキャリングケースが付属する。
Bluetoothキーボード
僕はスマートフォンにキーボードはいらない!いらない…のだが、「欲しい!」と思うBluetoothキーボードを見つけてしまったのでシェアしておこう。