数ヶ月に1万円の収入を得ていたYouTubeのサブチャンネル。
とうとうYouTubeから「お前みたいなチャンネル登録者数1,000人にも満たない底辺YouTuberには小遣いすらやる気はない!」と最後通告を受けました。
メインチャンネルは辛うじて生き残ったのはちょっとうれしい!
2018年1月 YouTubeパートナープログラム(YPP)改定内容
2018年1月20日、YouTubeパートナープログラム(YPP)が改定されました。
YouTubeで稼ぐ為の新たな資格は以下の通り。
- 過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上あること
- チャンネル登録者数が1,000名以上いること
- 上記の条件を30日以内(2018年2月18日まで)に満たさない場合収益化対象外
1年で総再生時間が4,000時間ということは、1ヶ月に約333回の総再生時間があればいいということ。
意外と簡単?
10分の動画を毎日アップすれば1年で365本。
1日1本再生されたと仮定すると1年で3650時間。
1日2本くらい再生されれば7,300時間なので余裕で再生時間の条件をクリア!
後はチャンネル登録者数が徐々に増えるのを待つだけだ。
ほらね!意外と簡単!
毎日動画を作ってアップするだけで底辺YouTuberの仲間入りができる。
食べていけるYouTuberになる為に必要なものとは?
YouTuberが小学生男子のなりたい職業にランキング入りしたことが以前ニュースなどにも取り上げられ話題となった。
「動画を撮影編集しアップロードするだけの簡単なお仕事。自分の好きなことやってお金もらえるなんて最高!」
と思っているのは小学生だけではないだろう。
しかし実際YouTuberとして食べていくには、様々な資質やスキルが必要だ。
思いつくままに書いてみると…
- 美男・美女
- イケボ(声が魅力的)
- 特定のジャンルに人よりもそこそこ詳しい知識があり情報を共有したい
- 人よりもそこそこ優れた特技があり多くの人に見て欲しい
- あまり他人がやっていないことにのめり込んでいてそれを世間に知らしめたい
- パソコンやスマホをいじっている時が至福の時
- 人に見られることが好き
- 批判的な意見もポジティブに受け止められる
- 動画を撮影し編集することに生きがいを感じられる
- チャンネル登録者数が1,000人を超えるまで諦めない自信がある
- コツコツと毎日同じことを繰り返すのが苦にならない
- 動画が全く再生されない日々が続いてもくじけない心を持っている
上記に挙げた以外にもいろいろあるだろうが、まずは1本動画を作りアップロードしてみることから始めてみることをオススメします。